PC教室徹底活用案内書

2020年04月15日

色々なシーンで使い分けをしよう

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毎年の恒例行事とも言える年賀状ですが、色々なシーンごとにどんな文章を添えれば良いか分からず困っているという人も多いかと思います。いつもお変わりありませんか、旧年中は大変お世話になりました等ありきたりの一文では物足りなく感じている人もいるでしょう。

様々なシーンに応じて色々な文例を知っておくと、相手に対しての印象も違ってきます。まずは会社や組織等においての先輩・後輩に対しての文例をいくつかご紹介します。先輩や上司に対しては、本年もご指導のほどよろしくお願いします等といった色々な事を指導してくれた事の感謝の意を伝えるようにすると良いでしょう。

逆に部下や後輩に向けては、さらなる成長を期待しています等といった背中を後押しするような一文を添えます。また、しばらく会っていない親戚等に向けての年賀状を書くシーンもあるかと思います。その際には御無沙汰しておりますが、今年はお会い出来るのを楽しみにしています、といった離れていても気遣っている事をうかがわせる一言を添えてあげると良いでしょう。

その他、取引先等に送る時には故人に寄り過ぎないような一文を添える事を心がけてください。ここで紹介した以外にも、色々なシーンごとの文例というのは非常に多く存在します。本やネットを参考にして、相手が喜ぶ年賀状を送りましょう。