PC教室徹底活用案内書

2017年05月19日

自分でスマホアプリを制作するなら

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スマートフォンが普及した現在、プログラミング言語さえ理解していればどんな人でもアプリを開発することが出来ます。そのため、小さな子供からお年寄りまで幅広い層が個人で自作のスマートフォンアプリを販売しており、自分もやってみたいと思うならどんな勉強が良いのでしょうか。

どんな言語を学ぶ必要があるのか

まず、スマートフォンアプリに特化しているプログラミング言語に関しては「Swift」という言語が挙げられます。スマートフォンに特化した専用の言語のため、難易度も比較的低く、お年寄りや小さな子供がアプリを開発して話題になることがありますが、この言語を学んでプログラミングをしていることが多くプログラミング入門におすすめの言語です。

もう一つ使われることが多い言語が「Java」です。こちらの言語はスマートフォンだけでなく、インターネットサイトの構築など様々な場面で利用することが出来る言語なので、構造は複雑ですが、習得すればスマートフォン以外でも活用することが出来て便利です。

学ぶならどっちの言語を選ぶと良いのか

やはりスマートフォンアプリの制作を考えているのであれば、時間に余裕があればJavaを学ぶのがおすすめです。自作のアプリ制作が流行し始めてからは、PC教室でもスマホアプリ専門のPC教室が増えてきていますが、大体の教室でJavaを教えています。

その理由としては、Swiftは一種類のスマートフォンのみにしか対応することが出来ないので、対応していない種類の方が多く、利用できないということが多いためです。Javaは様々なスマートフォンの機種に対応することが出来るため、アプリを販売した時に利益を生みやすいというメリットもあります。

少しSwiftよりは複雑ですが、勉強してみると奥が深くて色々なものをプログラムを組むことが出来るのでプログラマー業界でも需要が高く勉強する価値があると言えます。

教室はどうやって探せば良いのか

それでは、実際にPC教室に通って勉強したいと思っている場合、どんな教室を探せばよいのでしょうか。これに関しては、都心部であれば教室の種類が充実しているので、色々なスクールに体験に行ってみて自分に合うと思うスクールを利用すると良いでしょう。

少人数制のスクールであると一人ひとりの進行状況をしっかり見てくれるのでわからない点を解決しやすくておすすめです。また、社会人であれば、スクールに通う時間がなかなか出来ないという点で悩んでいる方も少なくはありません。

そんな方にオススメなのがインターネットで受講することの出来るスクールです。このようなスクールでは自分の空き時間で勉強が出来るだけでなく、プログラミング以外の講座も開校されているので自分の好きな勉強をいつでもすることが出来ます。