PC教室徹底活用案内書

2017年05月29日

テキストを見ながら勉強するスタイル

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パソコンのことを学ぶとき、教室であれば講師から操作を教わり、実際に使いながら学んでいきます。通信の場合はテキストが送られてきて、それを見ながら学んでいきます。学び終わっても、テキストが使用のための資料になります。

わかりやすいテキストが送られてきて勉強する

勉強のやり方としては、学校に通う方法、通信講座を利用する方法、独学で行う方法があります。独学は最も自由で安いですが、確実に実力がつくかどうかはわかりません。その他の方法の場合、学校などがカリキュラムを作ってくれているので、その通りに勉強していけば独学よりも効率的に勉強することができるでしょう。

PC教室の場合、通常は通うことで学ぶことが多いですが、テキストを送ってきてもらうタイプがあるので利用してみると良いでしょう。入門編になると、パソコンをこれまで一切触ったことがない人でも学べるようになっています。

かなり詳しく書かれているので、テキストを読んでいれば疑問点も解決されます。

メールなどで質問ができるので疑問も解決しやすい

PC教室で操作を学ぶとき、講師がいる中で学びます。講義の最中は質問などはできませんが、実習をしているときにわからないところがあるなら、講師に質問ができます。その時に解決することができるので、疑問を持ったまま帰ることはありません。

納得をして帰ることができます。通学で学ぶタイプ以外には、津新講座で学べるタイプがあります。学習中にわからない点などがあれば、メールなどを利用して質問をして解決できるようになっています。

FAXや郵便などを使うこともありますが、メールであれば早ければその日のうちに解答を出してくれます。通うよりは遅れますが、長々と回答を待たされることはありません。

資料を今後も使い続けることができる

パソコンを購入すると、日本の有名メーカーなどはかなりわかりやすい冊子を入れてくれています。一方、海外のメーカーの場合は、起動するための最低限の情報しか入っていない場合があります。ちょっと困ったときなどは、メーカによって対応に差を感じることもあるでしょう。

PC教室を利用するとき、通信講座であれば学ぶためのテキストが送られてきます。テキストが将来も使える資料になるのがメリットと言えるかもしれません。最初の設定などは最初しか使いません。

将来再セットアップなどをするときには必要になります。この時にテキスト通りに行うことで処理がしやすくなります。内容を忘れた時などにも振り返りやすいです。